Web Development

SQLite Browser / オンラインデータベースブラウザ

サーバ上にあるsqliteのファイルを読み込み、テーブルの一覧やデータを簡単に参照できるWEBプログラムです。毎回データベースファイルをローカルにダウンロードし、メンテナンスしアップロードする手間が省けます。

主な機能

簡単インストール
スクリプトファイル1本をサーバにFTPして、パーミッション変更したら、すぐに使えます。
テーブル一覧の表示
自動で作成済みのテーブル一覧を表示します。
各テーブルデータの表示
テーブルのリストをクリックするだけで、簡単にテーブル内のデータを参照が出来ます。
各列(カラム)で任意のソート
列名をクリックする事で簡単に列のデータで昇順/降順のソートが出来ます。
UTF-8対応
現在のWEBスタンダードのUTF-8に完全対応なので、2バイトデータも文字化けしません。
データ更新(INSERT/UPDATE/DELETE)
GUIベースの操作で簡単にデータのメンテナンス(INSERT/UPDATE/DELETE)が出来ます。
セキュリティ
本プログラム使用時にパスワードで認証します。ログイン後もセッション管理を行い、不正な使用を防ぎます。
データ全削除(TRUNCATE) Ver. 1.0.3
GUIベースの操作で簡単にデータの一括削除(TRUNCATE)が出来ます。

フリーダウンロード

最新版
Ver. 1.0.3
リリース日
2015/03/09

設置作業代行

日程調整
即日〜
作業時間
半日程度
作業費用
¥3,000円
(消費税込み)

設置予定URL

サンプルファイル構成


上位階層ディレクトリ
 ├ database1.sqlite3                 // データベースファイル(上位階層)
 |
 └ 任意のディレクトリ                // 但し、httpでアクセス可能な位置
    ├ SQLiteBrowser.cgi           // 本体プログラム
    |
    ├ database3.sqlite3           // データベースファイル(同階層)
    |
    └ 下位階層ディレクトリ
       |
       └ database3.sqlite3     // データベースファイル(下位階層)

// 本体プログラムから上位階層(WEBから見えないディレクトリ)でも、
// 下位階層でもデータベースファイルの読み込み権限さえあれば
// データベースを参照可能です。

出力結果サンプル

オンラインデモ

準備作業

ID、パスワード設定

テキストエディタで本体ファイルsqliteBrowser.cgiを開き、50行目辺りのIDとパスワードをお好きなものに変更して下さい。

ファイルアップロード

本体ファイルsqliteBrowser.cgiを対象WEBサーバにFTPでアップロードして下さい。

ファイル権限変更(パーミッション)

本体ファイルsqliteBrowser.cgiのファイル権限を700又は、744に変更して下さい。


使い方

ログイン

WEBブラウザで設置したsqliteBrowser.cgiにアクセスすると、設定したIDとパスワードにてログインが求められます。

データベースファイル指定

ログイン後に参照対象のデータベースファイルパスを入力します。本体プログラムからの相対パスでも良いですし、サーバルートからの絶対パスでも大丈夫です。※URLではありません。

データ参照

データベースファイルが正しく読み込めたら、画面左のサイドメニューに格納されているテーブルの一覧が表示されます。テーブル名をクリックすると、右のメインエリアにデータテーブルが表示されます。

データ更新(INSERT/UPDATE/DELETE/TRUNCATE)

対象の行を選択肢、右上のINSERT/UPDATE/DELETE/TRUNCATEボタンを押すと、ポップウインドが開き対象データの編集が出来ます。最後に下のボタンを押すと即DBが更新されます。
※確認画面等はありませんのでご注意ください。


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