サーバ上にあるsqliteのファイルを読み込み、テーブルの一覧やデータを簡単に参照できるWEBプログラムです。毎回データベースファイルをローカルにダウンロードし、メンテナンスしアップロードする手間が省けます。
上位階層ディレクトリ
├ database1.sqlite3 // データベースファイル(上位階層)
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└ 任意のディレクトリ // 但し、httpでアクセス可能な位置
├ SQLiteBrowser.cgi // 本体プログラム
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├ database3.sqlite3 // データベースファイル(同階層)
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└ 下位階層ディレクトリ
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└ database3.sqlite3 // データベースファイル(下位階層)
// 本体プログラムから上位階層(WEBから見えないディレクトリ)でも、
// 下位階層でもデータベースファイルの読み込み権限さえあれば
// データベースを参照可能です。
テキストエディタで本体ファイルsqliteBrowser.cgi
を開き、50行目辺りのIDとパスワードをお好きなものに変更して下さい。
本体ファイルsqliteBrowser.cgi
を対象WEBサーバにFTPでアップロードして下さい。
本体ファイルsqliteBrowser.cgi
のファイル権限を700
又は、744
に変更して下さい。
WEBブラウザで設置したsqliteBrowser.cgi
にアクセスすると、設定したIDとパスワードにてログインが求められます。
ログイン後に参照対象のデータベースファイルパスを入力します。本体プログラムからの相対パスでも良いですし、サーバルートからの絶対パスでも大丈夫です。※URLではありません。
データベースファイルが正しく読み込めたら、画面左のサイドメニューに格納されているテーブルの一覧が表示されます。テーブル名をクリックすると、右のメインエリアにデータテーブルが表示されます。
対象の行を選択肢、右上のINSERT/UPDATE/DELETE/TRUNCATEボタンを押すと、ポップウインドが開き対象データの編集が出来ます。最後に下のボタンを押すと即DBが更新されます。
※確認画面等はありませんのでご注意ください。